オスカーさまの持つ、炎の髪と対照的な氷の瞳。
この 炎と氷の相反するイメージは、
「氷に閉ざされる冬に全ての命を救う炎」が生命の象徴とされる欧米では、
特別にドラマチックなものとして受け取られるらしく、
さまざまな場面(香水も然り)でモチーフとして扱われています。
花
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◆ファイア&アイス/FIRE&ICE
◆ファイア&アイス COOL/FIRE&ICE COOL

<レブロン/REVLON>

サンダルウッドやムスクの甘いオリエンタルスパイスと、
フルーツや花々の弾けるような瑞々しさが同時に香る、
暖かさとクールさが同居した、かなり官能的な香りです。
これって オスカーさまのテイストそのまんまだと思いません?
ボトルキャップのデザインも、
炎の形を透明な氷に置き変えた、象徴的なものになっています。

後発のバージョンの「COOL」は、シアーなさわやかさが加わって、
本家が「夜の香り」なら、
こちらは「昼の香り」という感じです。
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